初めてのリヨンです!
<世界遺産に登録された 「リヨン歴史地区」 >
リヨンはパリに次ぐフランス第二の都市
「世界遺産の街」 「美食の街」 「絹の街」 「映画の生まれた町」
旧市街をはじめとした4つの地区は
(旧市街/フルヴィエールの丘/クロワ・ルース地区/プレスキル地区)
「リヨン歴史地区」 として世界遺産に登録されています。
その3.クロワ・ルース地区(クロワ・ルースの丘/だまし絵)
フランス南東部リヨン市にある地区で
歴史的な絹織物産業の中心地として知られています。
フルヴィエールの丘と並びリヨンを代表する丘の一つで
世界遺産 「リヨン歴史地区」 の一部として登録されています。
19世紀以来、聖地として発展したフルヴィエールの 「祈りの丘」 に対して
クロワ・ルースは絹織物を生業にして暮らす職人達の街として 「働きの丘」 と呼ばれています。
<クロワ・ルースの丘 (働きの丘)>
19世紀には絹織物の工房が何千軒もあり3万人のカニュ(絹織職人)が
地区の経済を支えた歴史があり、かつての工房の面影が残ります。
織機のある工房が多かったことから
絹織物機を収納するために天井が高い建物が多く
かつては織工の工房だった家々から緑豊かな広場を見渡せる
迷路のように入り組んだエリアで
「トラブール」 と呼ばれる通路が迷路のように延びています。



<だまし絵 (トロンプ・ルイユ)>
クロワ・ルース地区の坂にはファンキーなグラフィティが多く
リヨンの街に点在するだまし絵の中でも最も大きいとされるだまし絵
「カニュのだまし絵 (レ・ミュール・デ・カニュ)」 もクロワ・ルースの丘にあります。
1800年代に労働条件に対して反発した
シルク産業の労働者たちの地区を描いた巨大なフレスコ画だそうです。
(リヨン在住のアーティスト集団(シテ・ドゥ・ラ・クレアション)によって描かれています)



※リヨンはヨーロッパの中でも壁画が有名な街だそうです。
|